■
冷凍オムライスを食べながら思い出した
体調悪い時は焼いた玉子も臭くて食べられなかったなあと。
体が弱るって、単に物凄く疲れやすいだけだと思ってたなあと。
現実には
色んな臭いがダメになってコンビニに入っただけで気持ち悪いとか、
自分的になんとも思ってないつもりの精神的出来事でフラフラしたり
常に背中やら首周りやらが重だるくもしくは痛かったり
とにかく目が疲れるから目を閉じるしかない→何もできないとか
そんな体力だから出かけられる時間が2時間以内とか
そうすると出来る事が物理的に(移動時間とかそういうレベルで)限られて
リアル生活で「詰む」ってこんな感じかと。
横になってるしか選択肢がないという。
昔の自分だったら「楽できていいのでは?」と言うかもしれないが
そうすると金が稼げないのは当然として家の手伝いもできない
ただのスネかじりに成り下がり、
プライドの損傷がマッハで全く面白くない。
健康の有り難さは一回体壊さないと分からないなーと思った。
有り難さっていうか、便利さが。
体コントロールの自由度が上がれば人生の自由度が上がるのは
言われてみれば当たり前で。
あと、生まれつき病弱な人ってずっとこうなのかな、と想像して
大変だろうなあと改めて実感した。